【肩こり、腰痛、頭痛などの痛み、違和感、不快感は正しい判断ときめ細やかな施術により改善をはかります】
和泉市 肩こり
和泉市 堺市 泉北 岸和田市で肩こり 首の痛み 頭痛 腰痛でお悩み方は一度ご来院下さい!

全国カイロプラクティック協会 認定治療院(CAAJ)


和泉市 五十肩  














改善が早い方の特徴

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あなたの肩こりの 症状は??? 五十肩チェック




五十肩 堺市





  五十肩・四十肩の症状!


  早期痛みの解消は!正しい判断が重要です!!
                             

「様々な肩の痛み」
 ↓  ↓  ↓  ↓ 

 
・肩こり

 
五十肩、四十肩

 ・肩腱板(損傷)断裂

 ・インピンジメント症候群

 ・肩峰下滑液包炎

 ・上腕二頭筋長頭炎

 ・石灰化腱炎

 ・骨折、脱臼
肩の痛み
五十肩チェック

『肩こり』とは

●後頭部から肩から背中の筋肉に生じる主観的に詰まったような、こわばった感じや不快感・こり感・重苦しさや痛みにいたる症候の総称である。

『直接的な原因』は 
血行不良型  姿勢アンバランス型

同じ姿勢をとり続けたり猫背などの姿勢の偏りなど 持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こる。それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こすと考えられている

『間接的な原因』は 
ストレス型  内臓トラブル型

痛みによる姿勢の偏りや、また、うつ病や心臓病、胃腸の病気、肝臓の病気などの場合があります。もちろん可能性があると言うだけで、「絶対にこの病気です」と言うわけではありません。ただ、どんな病気も早期発見が大切ですから、気になる方は病院で診察を受けてください!



肩こり詳しくは⇒こちら
あなたの肩こりの 症状は??? 五十肩チェック




『肩腱板(損傷)断裂』とは

●「肩」にある 「
腱板(けんばん)」が 「痛む or 断裂」している症状である。

※腱板とは回旋筋腱板 や ローテーターカフ筋と言われたり インナーマッスルと言われ! 

  棘上筋(きょくじょうきん)
  棘下筋(きょくかきん)
  肩甲下筋(けんこうかきん)
  小円筋(しょうえんきん)

で構成されています。

●発症年齢

40歳以上の男性(男62%、女38%)、右肩に好発します。発症年齢のピークは60代です。

60歳代では約6人に1人が、80歳代では約3人に1人が断裂していると言われています。しかし症状が無い、無症候性の腱板断裂が多く見られます。


●原因と病態

腱板断裂の背景には、腱板が骨と骨(肩峰と上腕骨頭)にはさまれているという解剖学的関係と、腱板の老化がありますので、中年以降の病気といえます。

明らかな外傷によるものは半数で、残りははっきりとした原因がなく、日常生活動作の中で、断裂が起きます。男性の右肩に多いことから、肩の使いすぎが原因となってことが推測されます。

断裂型には、完全断裂と不全断裂があります。
若い年齢では、投球肩で不全断裂が起こることがあります。



●『腱板損傷と五十肩の違い』について

腱板損傷は、腕を上げる際に よこから上げ90度ぐらいで痛みを感じるが、
90度を超えると
腕・肩の痛みが軽減
する。腕・肩が固まり上がらない事は少ない!

一方、五十肩は、腕・肩が痛み、
無理に腕を上げようとしても痛くて上がらない。
腕・肩が固まり動かなくなるのが特徴!






インピンジメント(impingement) ⇒⇒⇒ 衝突。激突

症候群 (syndrome) ⇒⇒⇒ いろいろな症状のあつまり

よくわかるインピンジメント症候群

一般的にインナーマッスルまたは腱板(けんばん)と言われている筋肉が肩関節を包み込むように存在しています。また、肩関節には肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう)という袋が骨と筋肉の間に存在することで、腱板が動きやすいようにクッションのように衝撃を吸収して腱板を保護しています。

 インピンジメント症候群とは肩をあげたり動かすときに腱板や滑液包などが肩関節で“衝突したり挟まる”ことで痛みを起こして、それ以上に動かすことができなくなる症状の総称です。
 
 
 インピンジメントには二種類あります。


1.
肩関節で骨に腱板と滑液包が衝突することをエクスターナルインピンジメントまたは肩峰下インピンジメントと言われています。


2.
肩関節で骨に土手のように付着している関節唇(かんせつしん)が衝突することをインターナルインピンジメントと言われています。これは投球障害肩で最近注目されています。






肩峰下滑液包炎(けんぽうかつえきほうえん)とは、肩峰下滑液包が炎症を起こす病気のことをいいます。肩峰下滑液包というのは肩の先のところにある肩峰と上腕骨の間にあるもので、水枕のような役目を果たしています。


●発症年齢
病気は60歳代ぐらいの方に起こりやすく、老化現象の一つと言われています。症状は腕を上げたときに痛みが出たり、夜間に強い痛みが出たりします。

●原因
無理な力が加わったり使い過ぎによって滑膜が刺激されて炎症が起こります。


●『肩峰下滑液包炎と五十肩の違い』について
※五十肩の前段階とも考えられますが、原則として腕が一通りに動くので、運動制限がある五十肩とは区別されています。





力こぶを作る筋肉です。

この筋肉は上の方で二つに分かれていて、その長い方の筋肉の腱が炎症をおこした状態です。

この腱は腕を動かす動作で構造上負担が大きくなる腱です。

●発症年齢and原因
年齢で発症というより、

特に野球やテニスなど腕を使うスポーツする人に多く見られ、手のひらを上に向けて前に伸ばすと肩の前が痛んだり、腕を上げて動かすと肩の前側にひっかかりのような感じが生じるなど肩の関節が痛みます。
また、二の腕から前腕部にかけて広い範囲で痛みを感じるようになります。上腕二頭筋長頭腱炎の検査法としては、ヤーガソンテストとスピードテストという診断法があります。

※上腕二頭筋長頭腱炎の検査法としては、ヤーガソンテストとスピードテストという診断法がありこの2つの検査法で痛みがある場合は、上腕二頭筋長頭腱炎と判断されます。





発症年齢
40〜50歳代の女性に多くみられます。

病態
肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。

この石灰は、はじめは「濃厚なミルク状」で、 ⇒ 時がたつにつれ、「練り歯磨き状」 ⇒ 次に「石膏(せっこう)状」へと硬く変化していきます。
石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。


●『石灰化腱炎と五十肩の違い』について
五十肩と症状は似ております!が医療機関でのX線(レントゲン)撮影によって腱板部分に石灰沈着の所見を確認する事によって石灰化腱炎と診断します。

石灰沈着の位置や大きさを調べるためにCT検査や超音波検査なども行なわれます。